上記のグラフは、1つのグラフに、第1値と第2値を持たせる棒グラフです。
細かく分けると、
- 最高値と最小値を求めるためなら高低グラフ
- シリーズ、分類毎の割りあいを知りたいならフローティング棒グラフ
をお勧めします。
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- X軸が分類なので、データビューの縦列ラベルに分類を記入します。
- Y軸は、シリーズ毎に2列ずつ記入します。
- 1列目が最高値、2列目が最小値を示します。
- 下記の図のように、入力します。
上記のデータにより、以下のグラフが作成されます。

注意:X軸に分類が必要ないときでも、かならず選択するようにしてください。
<グラフの特色>
グラフ | 誤差線 | カーブフィット | 奥行き | 表追加 | オプション |
フローティング | ○ | × | ○ | × | 通常 |
高低 | × | × | × | × | 通常 |