HTML形式の変更につきまして |
・Table レイアウト HTML 4(デフォルト設定) ・CSS2 レイアウト HTML 4 |
[Table レイアウト HTML 4(デフォルト設定)]を選択すると、Canvasはドキュメント内の全てのオブジェクトを各ブラウザのバージョン4以上で表示できるテーブル形式で配置します。このTableレイアウト形式の欠点は、Webページ上でオブジェクトを重ねて表示できない点です。テキストオブジェクトを含め、重なり合ったオブジェクトは、書き出しする際にレンダリングされます。 オブジェクトを重ねて表示させたい場合は、CSS2 レイアウト HTML 4形式を選択します。これによって、グラフィック上にテキストを配置させて表示することが可能になります。 注釈:このオプションで保存されたHTMLページは、Netscapeブラウザ4.x、及びブラウザでバージョン3以前のものでは正しく表示されない場合があります。ブラウザの互換性を最高に維持するため、テキストオブジェクトを含むWebページをCSS2 レイアウト形式で保存する場合には、[テキスト レンダリング]ポップアップメニューより、[すべて]を選択されることをお勧めします。 |
HTML形式でファイルを出力すると文字が化ける場合 |
MacとWindowsでHTMLファイルの互換性を最大限に保つため、 Canvas7日本語版ではUnicodeでエンコードされています。 これはCanvasでの仕様です。 一度ブラウザが開いた後、「表示」メニューの「文字セット/(文字コードセット)」サブメニューから 「Universal Alphabet (UTF-8)/(Unicode(UTF-8)」を選択してみてください。 文字が正しく表示されるはずです。 また、Mac版ではHTMLのコードの初めの部分にある <meta http-equiv="content-type" content="text/html">を <meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=UTF-8">と修正すれば、 IE5以降及びNavigator4.7以降で、自動的にエンコードが認識され日本語が正しく表示されます。 |