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作成と共有
豊富なドキュメント作成ツール
レポート、仕様書、カタログなどの書類作成は他のアプリケーションを必要とすることなく、Canvas X 内ですべて作成・完了できます。テキスト設定やスタイル設定に関連するツールの数々、編集、校正、アノテーション機能など、テキスト編集機能に必要なすべてのツールが搭載されています。
多目的ドキュメントの作成
Canvas X のテンプレートを使うことで、ドキュメントをすべて最初から設定しなければいけない手間が省けます。テンプレートはイラストレーション、パブリケーション、プレゼンテーション、アニメーションから構成されています。
作業の共有
Canvas X ドキュメントを仕事上で交換したりシェアーしたりすることで、プロジェクトの進捗、協議、開発にともなう作業の流れをスムースにします。先進的なファイルの読み込み/書き出し機能により、イラストに注釈を加え他のファイル形式で保存した後もオリジナルのデータを損なうことなく作業を進めることができます。
ファイルのセキュリティ保護
重要な書類はPDFファイルへ書き出す際、パスワード保護をかけて保存することができます。これにより、特定の人に対してのみ、保護されたファイルを開く、編集、印刷する権限を与えることができます。また、PDFへファイルを書き出した後も、オリジナルのCanvasドキュメント同様に、PDFファイルを編集できる機能を搭載しています。
柔軟なPDFファイル
Canvas X で保存したPDFファイルは、Canvas Xのデータをファイル内に埋め込んだ状態で保存されます。よって、そのPDFファイルをCanvas X で再度開いた際も、オリジナルのデータや設定は維持されます。
プリンターデバイスとの容易なやりとり
Canvas Xではプリンターデバイスとの容易なやりとりを可能にすることで、印刷したドキュメントが出来る限り理想の色味や状態に近づけるよう、様々な設定を用意しています。カラーマネージメントで各オプションを設定し正確な色味を再現、イメージ解像度をプリンタに最適化するオプション、イメージデータをPostScriptデバイスで出力する際の出力フォーマットオプション、複数ページドキュメントを商業印刷で出力する際のオプション等があります。また、多くのイメージファイル出力形式に対応しています。
リンクやホットスポットの挿入
ページの一部にハイパーリンクを追加し、他のCanvas Xページやwebページまたはローカルのハードディスクやイントラネットに飛ばすことができます。Eメールリンクを作成することも出来れば、アンカーを定義することもできます。グラフィックにホットスポットを追加して、ドキュメントをPDF形式で書き出すことも可能です。
